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Aburiの真骨頂がここにある 

今日はビックニュースがTorontoからやってきました。

Torotnoでは毎年夏前に開催されるTaste of TorontoというTorontoで最も大きなレストランコンペディションイベントが開催されます。17のレストランが選抜されてテーマに沿った料理を4日間会場を借りて競い合うというものなのですが、そこでオープンしたばかりのRestaurantsが選ばれること自体まれなことであるのにうちが選ばれただけでなく、その中から4店選抜で競い合ったフードコンペディションで見事優勝を飾りました。

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これからのTorontoレストラン業界を牽引するであろう話題のレストランにフォーカスしたイベントということで、この結果を持って一段とマーケットへこの新しいコンセプトは行き渡ることでしょう。

「Torontoの未来のレストランの姿がMikuにある!」と主催者が声を張り上げたと聞いた時には久しぶりに身震いしました。

Taste of Torontoのイベントは世界で19の主要都市で開催されるオフィシャルイベントです。

http://tastefestivals.com/

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http://tasteoftoronto.com/

それより優勝を決めた炙り寿司を作った和樹は、マーケットブランドもコンセプトブランドも確立してない導入期に自ら決起し、鹿児島県鹿屋市にある寿司虎から単身移動してきました。引っ込み思案で、どちらかというと見立たない存在だった彼が、ここ数年の苦境にあってもそれを耐え忍び、こうしてMiku Torontoのヘッド寿司シェフとして、イベントでは参加者や審査員の中で堂々とパフォーマンスし、リスペクトされたと聞いてに本当に嬉しく思いました。

人は常に最も良い状況をイメージして行動を起こすものです。(そこを躊躇したりチャレンジを恐れていてはまず初めの第一歩を踏み出すことすら出来きないのですから。)

ただ、そうしたチャレンジは得てして想像通り行くことはありません。それでもいいイメージをぶらすことなく、考え、行動することに真理があるとしたら、彼の成長はまさに賞賛に値するし、そして彼だけじゃなくそうした意欲と情熱に溢れた人財が多く存在し、それぞれも同じように成長し苦楽とともに発展を実現してきたからこそチームとしても成熟し、こうした結果につながったのだと思います。チーム全員で勝ち取った栄冠です。

「個人の自立を伴った強固なチーム作り」これがAburiの真骨頂であり、強い経営戦略とそれを使いこなす優れたパーソナリティこそ、Aburi Brandの価値そのものだと言えます。

ただ、これで止まること筈もなく、これからまた更なる発展とともに様々なチャレンジや苦境が訪れるでしょう。

そしてその度に彼らは乗り越え、可能性を極限化していくと確信しています。僕はそうした機会を作っていくことがミッションであり、最大の人生の楽しみでもあります。人間味という経営フィラソフィーの一つである「尊重と期待」というのはそうして組織に刷り込まれていくのです。そこが強ければ、どんなに大きくなってもこのアイデンティティは破壊されることなく更なる成長を伴いブランドの基盤となるはずです。

 

これで、TorontoはAburi Restaurants Canadaの主要都市としてこれからマルチブランドでのドミナント戦略がスタートします。カナダにおいてはなんとか頑張って全て直営店とFCのみで基盤を作り、世界戦略の基軸としていきたいと思います。

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