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マネジメント

さて、やっと明日日本へ向かいます。この事業のスタートのイメージ、そこから発展するイメージはすでに完成していて、そのイメージを第三者にシンプルに、それでも明確に理解させて実行してもらうためにマネジメントシステムを開発しました。今では、そのシステムをグローバル展開のベースとして日本もカナダもエグゼクティブチームから有効活用しています。このマネジメントシステムが完成したことがこの多角経営を実現させるベースとなりました。ということで開業マネジメントは委任してあって、事業部長の共通認識は高いので僕が特別何かするわけではないのですが、今回はこの事業の木=ポイントであるオペレーションマネジメントのピークタイムオペレーションのみトレーニングに参加し、精度を上げていく予定です。、また、Founderとしてこの事業の本質とビジョン、そしてその後につながるAburi Japan設立に関する情熱をスタートアップンメンバーに話し伝えたいと考えています。

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新鮮です。人も店も料理も。。

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このまるかつサンドは俗に言うかつサンドとはまったく違うものです。まずバンズはドイツのプレッツェルを使います。軽くベイクし、サクサクのとんかつを、様々なフレッシュ野菜とともにサンドします。トッピングのソースは従来のとんかつソースよりも、特製まるかつソースを選んでください!はまります。

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ちなみに7,8日はプレオープンとし11:00〜14:00まで、短縮営業し全品30%Offで提供させていただく予定です。お時間のある方、どうぞ、新しいとんかつを試しに行ってみてください。

 

 

「マネジメントにアイデアのないクリエイションは空虚だ」

先日トロントで、サッカーアイルランド代表を引退しトロントプロサッカーチームのオペレーションカンパニーのマンジメントに加わった彼と話をする機会がありました。
プレイヤーとしての華やかな時代の話やエピソードの後には、新しく入ったマネジメントへのチャレンジや困惑している点などの話題になったのですが、やはり兼ねてから感じていた通り、プレイヤーからマネジメントへの移行はプロスポーツの世界においてはよっぽど厳しいもののようです。

 

(プレーヤーからマネジメントへの移行)

これはすべての企業で労働者が抱える課題と言って間違いないでしょう。
起業でもして成功しない限り多くの労働はこの問題に直面します。
「長い期間献身的に努めてきたの浮かばれない」
と嘆いても、帰属意識だけで守られてきた時代はとうに終焉を迎えており、労働市場は個人ベースで価値を争う時代になっています。
それは是非を問うものではなく時代の流れです。
日本の高度成長が止まり経済規模が減少していくなか、ITの台頭による経済のグローバル化、グローバル競争という潮流は必然によってもたらされていて、そうした帰属意識だけで雇用が確保される時代は終わったと考えるのが自然であるということです。
また、今後日本の社会保険制度は必ず崩壊します。だからそんなものあてにせず、納めてる社会保険料は医療一部負担金と税金と考え、年金などは最初から取得できるものではないと考え働き方を変えることを考えるべきと考えています。ゆえに、私たちの世代は、幾つにもなっても健康で働くことができる環境を想定して置くことが必然となっていくでしょう。
だから、たとえ会社を定年退職しても、その経験知(形式知)が他社に転職しても高い労働価値をもたらす力を身につけていくと同時に、健康への関心は若いうちから持っておく必要があり、
若年層は老後のために貯蓄をしなければというネガティブシンキングではなく、変わりゆく時代の流れを想定し、健康な状態(組織ストレスを無くし)新しい時代に対応していくためにチャレンジしていくという考え方が必要なのだと僕は考えています。

 

だから僕は労働に対する考え方と心理のみに翻弄されるあり方に疑念を抱き、
新しいあり方を定義して経営ビジョンの一つとし、経営戦略に組み込んでいます。

「マネジメント」
これはスポーツ業界や外食産業においてのみ通じるものではなく、すべての事業にかかわること考えています。すべての人が起業して成功するわけではないし、性格的なものや自分の可能性のなかで組織にありながらも力を発揮していく人生を選んだほうが本望である人もたくさんいます。
それも是非を問うものではなく、自分の意思決定によるものです。

外食産業は精神論に依存する側面の強い業界です。
人とのつながりを大事するという素晴らしい側面を持ちながら、相対性を持ってマネジメントを否定する兆候が近年のナショナルチェーンの没落から言われるようになっています。
「元気よく、明るく、お客様の思いを組んで最高の仕事をする。ピープルビジネスには様々な感動があって、そこには人と人とのつながりという人生最大の喜びがここにある。そして自己実現することで夢を達成していく。」
みたいな感じでしょうか、それは間違っているところは何もありません。ただし当たり前のことです。
こうした気持ちのいい言葉でモチベーションを喚起させることが業界の中では常態化しています。
実際、アイデアもノウハウもないのに精神論でコンサルタントを本業とする人も数知れず、非常にコンサルタントの多い産業であることも言えます。

 

でもそれは、例えばお腹の空いた少年に持っていたパンを与えるようなもので、少年は空腹を満たすことはできてもまた腹を空かせます。際限なくパンを与え続けるのであれば、それはそれでいいのかもしれません。与える方も、与えられる方も最高の気分になるのですから。
そういうあり方もあり、それはそれで否定するものではなく、その人の人生の選択であると考えていますが、
ただ僕は企業ブランドを作り産業としての価値を極限化する人生を選びました。
だから’、少年のそばにずっとはいれないので、少年にパンを与えることをせずに、自分で働きをパンを得ることを教える選択をします。
そうすれば、誰が手を差し伸べなくとも自分でパンを得ることができる。生きる自信を身につけることが出来ると考えています。これは僕が選んだ社員に対するものの考え方であり、見方です。そうした個人が目的を共有して集まるから組織やチームは活性化され強くなります。

僕は未来の労働市場は間違いなくパーソナル型に向かっていくと思うから、パンをやらずに憎まれたとしても、嫌われようが自分が正しいと思う選択をし続けます。
与えられるほうも、今すぐ空腹を満たしたいか?それとも自分で得るだけの価値を作っていくかを選択するのは自由です。
ただ、うちのグループはそうした考え方をベースにしているし、そうでないとグループのビジョンは達成できないと確信しています。

会社のために頑張るなど必要ありません。
自分の人生のために自分のやりたいことがうちにあるからうちにいるという感覚でいいのです。
なかったら、力をつけて自分がやりたいことができるステージを探せばいい。
人生は一度しかなくその権利はこの世で唯一平等に与えられるべきものでないといけないと僕は考えています。

またそうして個人が確立していくことで企業もまた常に浄化されて、流れいく時代の変化に対応できる力を身につけていくことができると思うのです。
2年前に現場で心理と論理の双方を身につけ、若年の間は現場仕事をしながらも年を重ねていくうちにリーダーシップ(マネジメントリーダー)となって、労働価値を極限化していくことのできるマネジメントシステムとそこから思考を高まらせる育成システムを構築しました。

それはまさにいくつになっても働き、労働価値を高めていくことのできるセオリーです。
Aburiはパーソナルブランドとは心理と論理のバランスを有したところに存在すると確信し、今後も、グローバル戦略の要としていきます。

 

それでは一旦寝て、明日向かいます。

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