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Aburiは本質を伴ったグローバル企業を目指しています ー 後編 ー

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工事がスタートしました。
これから20日間で本当にできるんだろうか?って思うのですが、
これやっちゃうのが日本なんですよね。
北米だったら、間違いなく2倍の時間がかかるし、
こちらが神経質にマネジメントのフォローをしないと、
3倍以上かかるでしょうね。
では、前回の続きを。。。。

ー 後編 ー

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ただ、どうもグローバルという言葉に対して悲観的な印象を持っている人たちは世界中に少なくないようです。
その最たる原因はインターナショナリゼーションによって得た利権を
ITによって台頭してくるグローバリゼーションにて失うことに危惧する
既得権益者の情報操作が起因していると思われます。
インターナショナリゼーションからグローバリゼーションへの転換は、
既得権益者とイノベーターとの戦いでもあります。
善悪は相対性によるものなので明言はできませんが時代の潮流は、グロバリーゼーションに向かっていると言えるでしょう。

日本においては、規制しなければマーケットが荒れるサービス産業などに関しては無法化し、
緩和しなければならない医療や教育、ライフライン業界に関しては厳しい規制が敷かれています。
北米においてももっと便利になるだろう製品の輸出入には、
厳しい制約が課され自由競争の妨げとなっているものが多くあります。

南北問題を棚上げすれば確かにグローバルスタンダードという言葉が
成立しないのは理屈では理解できるものですが、
本質においてグローバリゼーションは、世界を一つとして企業経営、経済活動の全てを考えていくことなので、

これまで貧国だった民にも、能力次第でチャンスが与えらえるという地球規模の公平さを有していると言えます。
先進国だけ富を独占していたナショナリズムが崩壊し、地球規模で公平にチャンスが与えられるとしたら、
それは決して悪いことではないし、その方向に世界は流れていくべきであると思います。

そんな中、先進国特有のナショナリズムの恩恵を受けてきた日本の雇用環境においては、
イノベーションによって付加価値の創造や飛躍的な生産力を向上させ、個人の労働価値を上げない限り、
競争激化のグローバル経済下でこれ以上良くなることはないでしょう。
企業が価値ある労働力(コストパフォーマンス)を求めて世界に生産拠点を移すことは時代の流れです。
グローバル経済において、イノベーションにてコストパフォーマンス競争に勝つことができなければ、
コストの高い先進国では、必然的に労働市場は疲弊していくはずです。
だからイノベーションであり、
弊社でもバリューイノベーションとプロセスイノベーションと分類して経営戦略の要(起点)としています。

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例えば日本の国技である相撲。
若貴ブームを最後に相撲人気は失墜したところを救ったのは、日本人ではなく外国人力士でした。
今の角界はモンゴル人を筆頭に外国人力士の台頭で息を吹き返したと言って過言ではないでしょう。
それが、「純粋な日本人でなければならない!」とするのがナンセンスであって、
日本の文化を迎合して力士になっている彼らに敬意を示すのが本当であると思います。

また2015年の話題の中心であったら日本ラグビーの飛躍においても同じことが言えます。
純粋な日本人と欧米人では体格/体力差が大人と子供ぐらいあります。
基本的にスポーツ全般において努力では埋められないところです。
そこを埋める外国人選手の登用と日本の戦略の融合があったからこそ、
奇跡の大飛躍を演じることが出来、チーム日本は世界にその存在をアピールすることができました。
そうした飛躍に「あれは純粋な日本チームではない」と海外メディアは揶揄したでしょうか?
こうして互いの欠点を補完し合うことでよりレベルアップしたのだとしたら
こんな素晴らしいことはありません。国家のあり方にも同じことが言えるでしょう。

日本という国が継続して発展していくためも、国家を超えて世界と共存していくという考え方は理に適っています。
移民政策においても卑屈になっていること自体ナンセンスで、
日本という箱(土壌)をより良くするために必要なチャレンジであると思います。

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前編と後編でわかるように、Aburiが目指すグローバルブランドとは製品と人にフォーカスしています。
製品とは、あらゆるコンセプトはAburiという料理のジャンルに区分され、
それは”日本食”というジャンルに分類されません。
日本食をグローバルレベルでイノベーションした製品が、世界各国で形を変えて表現される。

それがAburiプロダクトブランドです。

 

もうひとつは、パーソナルブランド。
まだまだ多民族共存に慣れていない日本では、どうしても必然的に人種で区別をしがちです。
でもそれは移民国家北米でも同じ要素を持っています。人種区別があるのです。
Aburiはカナダでその垣根を越えたカルチャーを有しています。
それぞれがそれぞれのカルチャーを尊重し、同じ価値観、同じビジョン、
同じ経営戦略を共有しながらも、それぞれが一人のパーソナルとして尊重される。
そこに国境や肌の色は関係無いのです。
そして世界のAburiパーソナリティが共有する合言葉、
それが「人間味(NINGENMI)」です。

 

様々ある現状の限界を超えるには、本質を伴ったグローバル化は不可欠と考えています。
Aburiは本質を伴ったグローバル企業として、
自分たちのあるべき姿としてしていきます。
Aburi BrandのまるかつShokudoファストカジュアルコンセプトとして、
グローバルブランドを目指すということはそういうことを意味しているのです。

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