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Aburiは本質を伴ったグローバル企業を目指しています  ー 前編 ー

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さてまるかつ1号店は神田にできます。
詳しい場所はまた後日ということで、まずはスペースと1,2階ガラス張りの視認性に
インスピレーションが沸いたことを最大の決定要因としました。
また、基本的にはランチサービスがメインとなるというのも大きな要因です。
先週正式な工事の契約を済ませ、今月内にこれから内装工事が終了します。(完璧に準備しました)
見違える程スタイリッシュに風変わりします。
工事の進捗も使い方やバリューの紹介ともにアップしていきたいと思います。

 

では今日はグローバルブランドという定義について持論を展開していこうと思います。
Aburiがグローバルブランドを語る上では、
重要なファクターになるところであり、これからAburi Japanとして発展させていく上では、
あり方のベースとなっていくので重要です。

多くの企業がグローバル戦略という言葉を当たり前に使うようになった昨今、
本質的にグローバル企業とは何か?ということを考えました。
カナダに渡り、こうして現実にAburiが実現しているのは、ビジネスとしてのポテンシャルの
創造ではなく一つのカルチャーとしてのポテンシャルです。
日本人としての性根と気概を内に秘めてカナダのローカリズムを迎合しながら、
タイミングよく日本の良さを導入し、それはまた彼らのカルチャーに必要な要素として認知され、
彼らは僕らのことをリスペクトするようになりました。有言し、また結果が後押ししてくれました。
そしてカナダのローカルにもない、日本にもない新しいカルチャーが醸成され、
そのポテンシャルはローカルの既成概念を破壊し、日本でもカナダでもないAburiとして認知されています。

このポテンシャルが作る未来は、計り知れないと希望に溢れています。

そして、考え方だけでなく経営戦略も共有しています。
完成させるまでは相当難しかったのは、教育水準、民族意識、慣習が全く違うからであり、
まず思考のベクトルを合わせるのに双方の優劣を補完し合いながら、一つに結合させていくのは簡単ではありませんでした。
ただ、この環境だから臨むことができ、そのおかげで完成させることができました。
そしてそれは日々発展しています。

今では言語が多少繋がらなくてもここで強くつがなることができているので大きくぶれることがなくなりました。

実に起業から7年かかりました。
日本人だから0000、欧米人だから0000というのは総論であり、
偏見を無くしてしまえば、同じ言語を使う日本人同士でも理解しあえないこともあるように、
逆に先天的な違いがあっても理解しあえる人たちは世界中にいるということです。

どんなに痛い目にあってもそのポテンシャルだけは信じてきました。
なぜなら、僕のビジネスの目的でありますから。

 

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「グローバリゼーションとインターナショナリゼーションの違いについて」

インターナショナリゼーションの定義は、国家に赴きおいて、自国の文化や価値を相互に
補完しあい経済的、文化的に影響を与え合う事象全般とあります。
なので日本の製品が海外で販売され日本製として売買されるのは、また海外のものが日本に輸入され、
海外製として売買されるのはインターナショナリゼーションであると言えます。
これに対して昨今言われているグローバリゼーションというのは、
国家や地域などの境界を越えて地球規模で認識される価値の創出であり、
経済、社会性が世界を一つとして内蔵されることと僕は認識しています。

ということで、最も良いタイミングで日本にAburiを起業します。
なぜなら、外資系企業ではあるけれどもインターナショナリゼーションではなく、
グローバル企業として今の日本の外食産業のあり方をグローバリゼーションによって革新することができるからです。

それしか方法はありません。
だからこそまずはイノベーションできるアイデアとともに、
Marukatsuは事業戦略として起業し、
Aburi Japanはそれらブランドのマネジメント会社として、グローバル戦略を持って起業するのです。

そのための第一歩がこのまるかつshokudo1号店なのです。

さて、今後世界はインターナショナリゼーションからグローバリゼーションへ加速していくでしょう。
それは川上から川下へ水が流れるように自然な現象として一層進んでいくものです。
グローバルブランドとして代表的なのはMacでありAmazonであり、Google。
それらグローバルブランドはそれぞれの国に支社を持ちながらも、
どこの国のブランドという定義を持たずにそれぞれの国で同じように生活や文化、経済に溶け込んでいます。
それらグローバルブランドは、国境を越えても言語が変わるだけで機能は同じであり、
00製などという国の表示がありません。まさに、純粋なグローバルブランドです。
様々叩かれることはあっても、これらはインターナショナリゼーションの限界を超えて
新しい経済の仕組みを作り、国境を越えても同じように使えるものばかりです。

これまでの10年の変化を追えばわかるように、
大局的には今後10年でさらにグローバリゼーションは進み、
日本の経済も社会もさらに大きく変化していくでしょう。
その場合、ものつくりとして国際舞台でトップを走ってきた日本の製造業の雄も、
イノベーションを武器にこうしたこれらグローバル企業にマーケットを席巻されることは、
ありえるリスクとイメージできます。
そしてその兆候は顕著に出ています。

日本は高度成長期にインターナショナリゼーションで経済において世界のトップに君臨しました。
その時の残像を追いかけて技術力だけに頼っていては、
これからの時代において対応できなるということは周知の通り。
にもかかわらず学校教育は戦後復興から高度成長期のあり方となんら変わらず、
大企業=安定という幻想を叩き込まれて偏差値で能力を判断し、就職活動は年々ヒートアップしています。
英語を覚えるよりも、グローバルセンスを磨く方が重要です。
様々な施策が時代の流れと逆流している感が否めません。
そこでなんか画期的な会社経営のスタイルを導入したいと考えて、
Marukatsuはあくまでも若い力でゼロベースでの基盤を作りを考えています。
最初から現状の日本のあり方とは一線を敷いたグローバリズムに則った組織戦略を一から作るのです。

ー後編に続くー

 

 

 

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